Python:どんなプログラミング言語?

投稿日:2026-01-02

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※ AI音声で読み上げます

目次

  1. Pythonとは何か
  2. 最小コードで見る基本構文
  3. 実行方法と確認の手順
  4. デバッグの見方と1段ステップアップ
  5. 注意(ここだけ)
  6. 要約

Pythonとは何か

今回できるようになることとして、Pythonの特徴と選び方を説明できるようになります。

Pythonは読みやすさを重視した高水準(高レベル)な言語で、インタプリタ型(逐次実行)です。文法がシンプルで学習コストが低く、データ処理・ウェブ・自動化など幅広く使えます。

また、標準ライブラリが充実している点が強みです。選ぶ際のポイントとしては、素早く試作したい場合や、豊富なライブラリを使いたい場合に選ぶと効率が上がります。

軽いジョークとしては、スペルミス以外は人間より優しいことが多いです。

最小コードで見る基本構文

最小コードは次のとおりです。

def main():
    names = ["Alice", "Bob", "Charlie"]
    counts = {n: len(n) for n in names}
    for i, n in enumerate(names, 1):
        print(f"{i}. {n} (len={counts[n]})")
if __name__ == "__main__":
    try:
        main()
    except Exception as e:
        print("エラーが発生しました:", e)

このコードでは、リストの各要素を番号付きで表示し、要素長を辞書に保持して同時に表示します。

また、例外が発生した場合はメッセージを出力します。

出力例は次のとおりです。

1. Alice (len=5)
2. Bob (len=3)
3. Charlie (len=7)

実行方法と確認の手順

実行方法は次のとおりです。

python sample.py
# または VSCodeで "Run Python File in Terminal" を選択してください

確認方法は次の手順で進めると追いやすいです。

  1. print()で途中結果を出力して、動作を追うことができます。
  2. type()で変数の型を確認できます。
  3. enumerateや辞書の中身をprintして、期待どおりかを確認できます。
  4. 小さな入力で動作を試して、出力が想定と一致するかを確認できます。

よくあるミスは次のとおりです。

  • 原因として、変数名のtypoでNameErrorになることがあります(例:NameError: name 'nams' is not defined)です。直し方は、変数名を一致させて保存し、再実行することです。
  • 原因として、インデントが混在してIndentationErrorになることがあります。直し方は、エディタの設定でスペースを使うように統一し、4スペースに揃えることです。

デバッグの見方と1段ステップアップ

デバッグの見方としては、まずはprintで動作を確かめ、次にloggingで情報を細かく出す流れが有効です。

例として、loggingで関数の入力を出力するコードを示します。

import logging
logging.basicConfig(level=logging.DEBUG, format="%(levelname)s:%(message)s")
def add(a, b):
    logging.debug("add inputs: %s, %s", a, b)
    return a + b
print(add(2, 3))

このコードではDEBUGログが出力され、関数の入力を確認したうえで結果が表示されます。

1段ステップアップするには、処理を関数化して例外処理を追加し、コマンドライン引数やinput()で入力に対応できる形にすると整理しやすいです。

ファイル入出力を扱う場合は、try/exceptでエラー処理を入れて安全に読み書きするのが要チェックです。

注意(ここだけ)

  • インデントがタブとスペースで混在すると詰まりやすいポイントです。

    解決策は、エディタの設定をスペース使用に統一し、表示幅を4スペースに揃えたうえで保存し直すことです。

要約

  • Pythonは読みやすさと標準ライブラリの充実が特徴で、試作や自動化に向いています。
  • 最小コードでリスト処理・辞書生成・例外処理の基本が学べます。
  • 実行は
    python file.py
    またはVSCodeの実行で行い、
    print()
    type()
    で途中確認します。
  • デバッグはまず
    print()
    を使い、その後
    logging
    へ移行し、関数化と例外処理で1段ステップアップできます。
  • インデントの混在が詰まりどころになりやすいので、エディタ設定でスペースに統一します。